迎賓館(赤坂離宮) 夕食その他
部屋の『全体を見る事ができなかった「朝日の間」が
2月2日(木)から14日(火)までの特別公開で手織りの敷物「緞通」が広げてあってその上を歩いて
天井絵画等の内装の改装工事のため
2月14日以降約2年間(予定)は「朝日の間」は公開されないそうなので、
午後は雨の予報の日に行ってきました。
予約してある団体ツアーの人が先に入るので当日客は正門の前で少し待ちます。
混んでいる時は整理券が渡されるそうです。
入るのは正門ではなく敷地沿いに右の方に歩いた所にある入口で
手荷物などの検査を受けて入館料1000円を払って入ります。
予約してある団体ツアーの人が先に入るので当日客は正門の前で少し待ちます。
混んでいる時は整理券が渡されるそうです。
入るのは正門ではなく敷地沿いに右の方に歩いた所にある入口で
手荷物などの検査を受けて入館料1000円を払って入ります。
敷地面積117,062平方メートル・建坪5,170平方メートル
日本で唯一のネオバロック様式の西洋風宮殿建築で、
『・・・平成21年、迎賓館赤坂離宮の本館・正門・主庭噴水池等が
入る前に手荷物と金属探知器の検査を受けるのですが、
「飲みかけなどのペットボトルをお持ちの方は、
その場で一口飲んでいただきます」と初めて聞く検査です。
首脳会談や晩餐会など外交行事に使われる絢爛豪華な
彩鸞の間・花鳥の間・羽衣の間・朝日の間の
4つの部屋と2階大ホールを見学しました。
テレビニュースで目にする条約・協定の調印式や
国・公賓とのテレビ・インタビューなどに使用される場所は
あまり意識せず見ていましたが、
「あの時はここだったんだ」と思ったりしました。
「特別公開の『朝日の間』は天皇皇后両陛下と
国賓の御歓談が行われるなど最も格式の高い部屋」だそうです。
見学用でないジュータン「緞通」が敷かれてフワッと気持ちが良く
壁の装飾や調度品など細部まで拘った内装を間近で見れました。
壁の装飾や調度品など細部まで拘った内装を間近で見れました。
晴れていたらもっと綺麗な写真が撮れたのにと思いました。
スーパーでビックリな色のカリフラワーを買いました。
ブロッコリーかと思ったんですがカリフラワーだそうです。
茹でたら色が落ちて右の水色になりました。
カリフラワーにしては軟らかいです。
豚汁(豚肉・里芋・大根・人参・牛蒡・ホウレン草・葱・油揚げ)
スモークサーモンのサラダ(サニーレタス・胡瓜・新玉葱・茹で玉子)
イカそうめん
ぶつ切り肉のガーリック焼き(蕪と葉のサラダ・新玉葱のおかかのせ)
豚汁(残り物)
恵方巻き2種、いちどには食べられないので海苔半分に巻きました。
うちで作ったものが美味しいと思います。
出かけた日の夕食、
ウニ入り海鮮おこげ
トンカツ(アスパラ・キャベツ)
シラス下ろし お味噌汁(大根・アオサ)
by miso-soup10201342
| 2017-02-08 16:48
| 美術館・博物館・展覧会・水族館